【少女時代】オヤジから見たAKB48との違いとは?

少女時代

こんなタイトルの記事は実はあまり書きたくないのですが、なぜ敢えて書こうと思ったかというと、私のようなオヤジ世代から見ると女性アイドルユニットのこの2つは理解不能な側面があるからです。ではどう見えているのかについて少し紹介してみたいと思います。

脱退と卒業

少女時代のジェシカ(冒頭の画像)が昨年脱退して8人になりましたが、かなり事務所側やメンバーと揉めたようです。これは少女時代に限らず、KARAも主要メンバーが2名も脱退して3人になり、1人補強して4人でリスタートしたという経緯があります。KARAの場合は2011年に一度メンバー3人が事務所に契約解除を申し出て揉めているので根が深そうです。

ニコルとジヨン

一方で、AKB48はというと、人気がトップのメンバーが脱退するにもかかわらず、卒業と称して事務所もメンバーも容認して揉め事にはなりません。この違いはどこから来ているのでしょうか?

前田敦子と大島優子

所属事務所の扱い

おそらく少女時代の方がAKB48よりメンバーへの待遇は良いと思います。実際に少女時代の所属事務所のSMエンターテインメントは、メンバーに自社の株式を譲渡して、少女時代が活躍して業績が上がれば自動的にメンバーが持っている資産価値が上がるシステムを取っています。SMエンターテインメントの業績は急上昇しているので、少女時代はそれにともなってお金持ちになっている筈です。

にもかかわらず、ジェシカは事務所側やメンバーと揉めて脱退を余儀なくされています。解雇という表現を使っている場合もあります。少女時代は個別に女優やソロ歌手としての活動を認めているので、そういった制約も無いわけで、いったい何で揉めているのかよくわかりません。

一方で、AKB48は独特の体制を敷いています。同じグループでありながら所属事務所がメンバー間でバラバラだという事です。ホリプロだったり太田プロだったりで、1つの事務所で全員を抱えられるキャパがあるにもかかわらずバラバラにしているのには何か意図があるように思えます。それが揉め事なく卒業できるシステムなのかもしれません。

AKB48は通過点

私が最初にAKB48のセンターと認識したのが前田敦子です。ところが前田は2012年に卒業しました。現在23歳なので、卒業したのは20歳という事になります。少女時代で最も若いメンバーはソヒョンですが、それでも23歳です。メインボーカルのテヨンは26歳、脱退したメインボーカルのジェシカも26歳です。

テヨン

つまり、AKB48はメンバーにとっては知名度を上げるひとつのステップに過ぎず、卒業してから本格的に自分が目指す活動に専念するということのようです。

一方で少女時代は、テヨンとティファニーとソヒョンの頭文字で「テティソ」というユニットを作って独自に活動しています。このユニットの曲「Twinkle』は韓国語なのにアメリカでヒットして少女時代より評価されています。他にも女優として成功しているメンバーもいます。

Girls’ Generation-TTS 소녀시대-태티서 ‘Twinkle’ MV

テティソ

私としては、女性アイドルユニットもSMAPや嵐のように、アイドルとしてのグループであり続けながら個々人のやりたい活動を充実させるという少女時代方式を支持したいと思います。ジェシカもそうする事ができなかったのかと残念な気持ちです。

SMAP vs ARASHI

まとめ

他にも理解に苦しむ出来事はあるのですが、芸能界のことですし、韓国と日本の慣習や文化の違い、さらにはビジネスモデルの違いなどが複雑に入り組んでのことだと思います。願わくば、アーティストを目指す彼女たちがやりやすいように事務所やファンが支援し応援できる世の中になってほしいと思います。

ではでは、きらやん

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