【少女時代】韓国から聞こえる「Into The New World」のMV解釈?!

少女時代

韓国では大統領のスキャンダルがK-POP業界への疑惑へと飛び火しています。少女時代が2007年にリリースしたデビュー曲「Into The New World」の歌声が今韓国の若者から聴こえてきそうです。このMVにある言葉の解釈を試みます。

THE HUFFINGTON POSTの記事から引用

韓国から聞こえる「また巡り逢えた世界(Into the New World)」

KOREA RALLY 2016
朴槿恵政権の「崔順実ゲート」は、確かに興味深い。独身の女性大統領が女性シャーマンに操られていたという怪しげな物語。日本のワイドショーで連日映しているように、商業放送のネタとしてこれ以上魅力的なものはないだろう。

しかしこの奇妙な「ふたりの女の物語」は、あくまでも症状であり、問題の本質ではない。今の事態の根底にあるのは、政治、司法、財閥、言論、宗教、教育など、あらゆる領域を複雑にまたがりながら、数十年間韓国社会を動かしてきた権力そのものである。その権力こそ、この信じがたい物語の演出者であり、その深い奥に寄生しながら利益を得てきた抱え主なのだ。

したがって「崔順実ゲート」は、たんなる唐突なアクシデントというより、むしろ権力の不正と腐敗によって溜まってきたエネルギーが爆発した、必然的な出来事に近い。またそういう意味で、2016年の11月は、1960年の4月に似ている。

あの時も韓国社会は、ひどく苦しんでいた。国民の大半が貧困状態にある中、独裁権力による不正と腐敗は後を絶たなかったし、李承晩(イ・スンマン)大統領とその下の李起鵬(イ・ギブン)による「ふたりの男の物語」は、暴力と野蛮で点綴されていた。そこで立ち上がった市民の手で、李承晩を下野させ、政権を倒したのが、「四月革命」である。

あの時も今も、その中核には10~20代の若者がいる。「李承晩下野」を叫びながら全国を制服の色で染めていた1960年4月の学生たちは、少女時代の「また巡り逢えた世界(Into the New World)」を歌いながら「朴槿恵下野」を唱える学生たちに生まれ変わって、悲劇と希望のあいだを歩いている。社会に失望した若者を中心に、「ヘル朝鮮」という言葉が流行している今、二つの時代は、デカルコマニーのように重なるのだ。

2016年の11月を通過し、またどのような世界と巡り逢うのか、誰にもわからない。1960年4月に市民が勝ち取った「春」が、わずか一年で軍事クーデターによって転覆されたことを、韓国社会は覚えている。だから今大事なのは、「崔順実ゲート」の症状に振り回されずに、問題の本質を見つめ続け、共に闘い続けることだ。数十年間洗練されてきた2016年の権力は、1960年の権力よりはるかに手強い。

Into the New World: 1st Asia Concert Import

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まとめ

少女時代のデビュー曲「Into The New World」は名曲なので今でもよく聴いていますが、このMVにはいくつかの文字というか言葉が映像の中に混じってあります。今まではコラージュとして捉えてあまり気にしていませんでした。

今回の韓国での一連のスキャンダルに刺激されてまたこのMVを見直してみましたが、いくつか不思議というか意味深な言葉が映像内に含まれていることに気が付いたので、私なりの解釈を試みたいと思います。

少女時代
曲が始まる前に出現する「Or Not..」ですが「何々なのか、そうでないか」の「何々」が出てきません。これでは推測のしようがありませんが、その後にこんな言葉が出現します。

少女時代
「It’s Up to Your Choice..」ですが、直訳すると「それはあなたの選択次第です」となります。普通に解釈するとおそらく「新しい世界に飛び込むか、従来の世界に留まるかはあなたの決断次第ですよ」と言っているように思えます。しかし私なりの解釈は「あなた自身が新しい世界を切り開く主人公なのです」くらい強いメッセージに感じました。

少女時代
ティファニーが修理したスクーターのナンバープレートですが「少女時代 Tiffany」となっています。日本人からすればどうということはない言葉ですが、今となってみると「少女時代」は日本でしか使わないですし「Tiffany」は英語です。中国語では「时代」と漢字の表記は異なります。

少女時代
ジェシカとサニーが描いた壁画です。「NEW WORLD 少女時代」と読めますが、やはり英語と日本語です。

少女時代
韓国語でグループ名と曲のタイトルが表示された後に以下の映像になります。

少女時代
日本語と英語でグループ名が、韓国語で曲のタイトルが表示されました。通常は曲のタイトルが先で大きく表示しグループ名は下に小さく表示するので、このMVは「少女時代」「Girls’ Generation」を強調したい思いが込められているようです。これでMVは終わりです。

こうして見てくると、デビュー当時の少女時代は日本と英語圏(おそらくアメリカとイギリス)への進出を考えていたと思います。先輩のBoAがそれで成功しているので、BoAが切り開いた道に沿ってガールズグループやアイドルグループとしての成功を目指していたと思います。

MVの最初に現れる「Or Not..」と「It’s Up to Your Choice..」の解釈に必要な最初のキーワードが気になります。「Into The New World」を当てはめるのが私の解釈ですが、今の韓国の情勢を考えると、もっと具体的な解釈が適切なのかもしれません。

Girls’ Generation 소녀시대_Into The New World(다시 만난 세계)_MUSIC VIDEO

SNSD(少女時代) – (PV) Into The New World メイキング

ではでは、きらやん

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