【4TEN】Barbie的なルックスとロックっぽい音楽がカッコイイ?!

4TEN

CLCの動画を検索していたら、4TENという4人のガールズグループを見つけました。音楽を聴いてみるとロックっぽくて今では新鮮でしたし、ルックスもどこかBarbie人形を連想させるバタ臭いイメージで、古くて新しい何かを感じてしまいました。

広告

デビュー曲「トルネード」

2014年8月にこの曲でデビューしました。
포텐 (4TEN) – 토네이도 (Tornado) MV

バラード調で始まって、途中からEDMっぽく「四つ打ち」のダンスナンバーになります。K-POPではよくあるパターンで、ルックスもよくあるパターン。良い曲だとは思いますが、これでは今の若い世代のガールズグループにはかなわないと思います。

その後、メンバーが入れ替わるのが2回あって、名前も4TEN>POTEN>4TENと変わります。人数も一時は5人の時もあったようです。これではいくら曲が良くてもアイドルとしては人気は出ませんね。

そして、今年に入ってミニアルバム「Jack Of All Trades」をリリースしました。タイトル曲が「ひどく」ですが、英語表記が当初は「Severely」でしたが、途中から「Dreadful」に変わったようです。この2つは同じ曲でした。Spotifyで曲名を見ると韓国語表記(ハングル)なので英語表記はわかりませんでした。

先ずは「ひどく」のオフィシャルミュージックビデオです。
포텐(4TEN) – 지독하게 MV

アップテンポのロックっぽい曲調になりましたね。「っぽい」というのは、今風のK-POPの枠組みからははみ出ていないという意味です。ビジュアルは派手になり、アメリカ風と日本の原宿ファッションを混ぜたような不思議な雰囲気です。私はこれを見て最初に連想したのが「バービー人形」でした。
バービー人形80年代なのか、90年代なのか、私はファッションには疎かったのでよくわかりませんが、古き良き時代のファッションと現代的な音楽とを組み合わせたカルチャーは馴染みやすく受け入れられやすいと思います。

「優れた過去の遺産を、新しいセンスで再構築するプロセスが新しい文化となる」

広告

今度は、最近の音楽番組でのライブ映像です。
Simply K-Pop _ 4TEN(포텐) _ Dreadful(지독하게) _ Ep.208 _ 040116

どこかで見たようなルックスと、どこかで見たようなダンスの振り付けとか、何となくあちこちから盗んできているような感じはしますが、そもそも現代の技術というのは何らかの順列組み合わせでできているものなので、感性さえ優れていれば、新しい価値を創造できると思います。

1stミニアルバム – Jack Of All Trades (韓国盤) Import

Amazon: 詳しくはこちら>>>

まとめ

私の女性ロック歌手の原点は浜田麻里でした。80年代から聴き始めましたが、今でも現役ですね。ロックと言っても歌詞がそういうのが多いですが、音楽自体はバラード調が多く、ガールズバンドとは一線を画していました。
浜田麻里 「Return To Myself」

50歳を過ぎてもこの声量ですから、若い頃はどれだけ凄かったかは想像できると思います。

今のロックバンドと言えば、先ず思いつくのはSCANDALですね。
Love Me Do at Music Japan

昔のロックのようなシャウトは、今風の音楽には似合わないようです。その代わり、歌詞の洗練度は凄まじく、言葉の放つ影響力というか、共鳴力というか、多くの人を巻き込む力は私のような古い感性の人間には想像を絶するものがあります。

音楽は言葉が要らない言語であると同時に、言葉の力を増幅する媒体としても機能します。日本では言葉を増幅して伝え、海外では言葉の壁を越えて伝える音楽。この不思議な力を活用するアーティストやアイドルをこれからも応援していきたいと思います。

頑張れ!

ではでは、きらやん

(Visited 241 times, 1 visits today)

シェアする

フォローする